避妊リングとピル、内容量や用途の違い

避妊には様々な手法とやり方が存在します。
最も有名なのはコンドームを男性に付けてもらうやり方です。
ピストンによって男性が射精の感覚を覚えても、ゴムの内部に精液が放出させますので、膣内に流れ込む事はなく、丁寧に女性器から取り出せば、まず妊娠はしません。
男性が出来る避妊の手法はそれだけであり、コンドーム装着だけでも高いメリットを発揮してくれますが、製品によっては薄さを追求した結果、ピストンの途中で破けてしまう事があります。

そのためコンドームに加えて女性側で避妊リングやピルを使う等、ダブルの避妊の手法を駆使するのがベストです。

避妊リングは女性の子宮に特殊な器具を挿入する事で妊娠を回避する手法になります。
一度装着すれば、年に数回の検診を受けるだけでOKです。
ピルを飲むのが体質的に難しい方に最適な手法であり、セックスの殆どが膣内射精で終わるカップルには最も良い避妊のやり方になります。
ただ、実際にリングを付けられるのは器具を円滑に挿入出来る出産経験者が多く、
出産経験がなく、膣口が狭い若い女性は選択し辛い手法とも言われています。

ピルは排卵を抑制する作用を持っており、コツコツ飲み続ける事で高い確率で避妊が望めます。
月経痛が緩和される、お肌のトラブルが減る、月経の周期が安定する等の副産物的メリットもあり、こちらを求めて常用する方も多いです。
低用量ピルは、一箱21から28錠ほどで提供されており、内容量によって飲み方が違うため、その点はよく専門医に確認しておきましょう。
提供される施設によってコストが変わりますので、その点も事前に把握しておきたいところです。
ただ、一ヶ月分のピルは二千円前後と比較的安価であり、想定外の妊娠を回避出来ると考えれば、コストパフォーマンスは高いでしょう。